災害復興支援活動
応急仮設住宅の建設
自然災害発生時には、ユニットハウスによる応急仮設住宅の建設を通じて、当社の強みを活かした災害復興支援を行っています。2011年の東日本大震災においては、災害発生後にいち早く現場に乗り込み、岩手県、宮城県、福島県、千葉県の各被災地域に応急仮設住宅約2,000戸供給いたしました。また、2016年の熊本地震では、365戸の応急仮設住宅を供給いたしました。
応急仮設住宅を建設した
災害の記録
- 1995年
- 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)
- 2000年
- 新島・神津島近海を震源とする地震
- 2003年
- 宮城県沖地震
- 2004年
- 新潟・福島豪雨
- 2004年
- 新潟県中越地震
- 2005年
- 福岡県西方沖地震
- 2007年
- 能登半島地震
- 2007年
- 新潟県中越沖地震
- 2008年
- 岩手・宮城内陸地震
- 2009年
- 平成21年台風第9号豪雨災害
- 2011年
- 東日本大震災
- 2012年
- 平成24年7月九州北部豪雨災害
- 2016年
- 平成28年熊本地震
- 2016年
- 平成28年台風第10号水害(岩手県)
- 2018年
- 平成30年7月豪雨災害
- 2019年
- 令和元年台風19号災害(宮城・茨城県)
災害時の仮設建築物(一時利用)の建設
自然災害発生時に、仮設事務所、仮設庁舎、仮設店舗、仮設診療所、仮設倉庫・物置などの応急仮設建築物においても、当社の強みを活かした災害復興支援を行っています。 必要なときに、必要な空間を、必要な期間だけレンタルでご利用いただけます。
仮設庁舎 仮設店舗 仮設診療所
文化支援活動
フロンテアニューイヤーコンサートの開催
音楽を通じて地域文化の振興に貢献することを目的に、1994年より「フロンテアニューイヤーコンサート」を開催。国内トップクラスの指揮者を招き、新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏で名曲をお届けしています。毎年、柏市をはじめとする近隣地域の皆様を無料でご招待しており、これまでに計24回公演、のべ約2万6千人の方々にご来場いただきました。
スポーツ支援活動
柏レイソル
三協フロンテアは、プロサッカークラブチームの「柏レイソル」とスタジアムネーミングライツ及びユニフォームスポンサーとして柏レイソルを応援しています。
柏レイソルは当社創業の地である柏をホームタウンとし、「家族」という言葉にこだわり「強く、愛されるクラブ」、「柏から世界を目指すクラブ」づくりを掲げています。
その志は、「家族主義」という社風とグローバル企業を目指す当社の想いと合致しているため、クラブスポンサーとして支援しています。
NECグリーンロケッツ東葛
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン)に加盟するラグビーフットボールチーム「NECグリーンロケッツ東葛」をプレミアムパートナーとして応援しています。
三協フロンテアはラグビーを通じて東葛地域の地域振興・地域貢献に取り組む「NECグリーンロケッツ東葛」と連携することで、地元柏市を含めた東葛地域を盛り上げてまいります。
千葉エンゼルクロス
医療法人社団天宣会に所属する女子バレーボールチーム「千葉エンゼルクロス」に協賛しています。
地元柏市を本拠地とし、国内唯一であるトップリーグのVリーグで活躍する千葉エンゼルクロスを応援することで、地域社会に貢献して参ります。
早稲田大学ラグビー蹴球部を応援
アマチュアスポーツの支援として、早稲田大学ラグビー蹴球部を応援しています。2005年より、夏合宿のトレーニングルームとしてユニットハウスを提供しています。
手賀沼エコマラソンに協賛
千葉県北部に位置する手賀沼周辺で開催される「手賀沼エコマラソン」に「ゼッケン協賛」企業として協賛しています。 社員もランナーとして参加して市民の皆様とともに手賀沼の浄化運動をアピールしています。
いわい将門ハーフマラソンに協賛
茨城工場のある茨城県坂東市が主催する「坂東市いわい将門ハーフマラソン大会」に協賛しています。控え室や時間計測のための機械室として、ユニットハウスを提供しています。
地域の皆様との交流
各地の花火大会に協賛
手賀沼花火大会(千葉県柏市・我孫子市)で、ウルトラジャンボスターマインを打ち上げました。また、サザンビーチちがさき花火大会(神奈川県茅ヶ崎市)にも協賛しました。いずれも、会場の仮設トイレを提供しています。