SANKYO FRONTIER CO.,LTD. RECRUITING 2011

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開発のヤリガイ

意匠

世界中の建物を私は、ユニットハウスにしたい。



いきなりですが、ジャン・プルーヴェをご存じですか?ル・コルビュジェの創作仲間で、クルマやヒコーキと同じように、家を移動させようと考えた人。
もともとユニットハウスとは、そんな夢から生まれた製品でした。高級なプロダクトでした。
それがいつしか「建設現場の事務所のあれね」というチープなイメージだけになってしまった。
私はこれを覆したいと思っています。20世紀の建築家が追いかけた夢を、三協フロンテアで実現したいと思っています。

ユニットハウス。まだまだ可能性がありあまっていると思うのですよ。 居住用のユニットハウスがあってもいいかもしれないし、そうなればホームセンターで「動く家」が販売される時代がくるかもしれない… ああ、ユニットハウスのことを考えていると、夢がふくらんで、まとまらなくなってしまう……
すみません。申し遅れました。開発・意匠担当の鈴木です。

ここから、ちゃんと話をしたいと思います。就職の条件は「既存の建築の常識を覆していける会社」その一点張りで探していました。 大学で建築の勉強をしていて、学生ながらも(生意気にも)、なんだかいきづまりを感じていたのです。 受けたのは都市という大きなスケールで開発ができる超!大手デベロッパーとデザインが優れたこちらも超!有名インテリア会社。そして、無名の三協フロンテアの3社だけ。
なぜ、そんなラインナップに三協フロンテアがはいってきたのか???

ユニットハウスの完成形は、ほかの建築とは異なり、決してデザインがいいものばかりではありません。 けれど、折り畳めること。トラックで運べること。使い回しがきくこと。そのプロセスと発想に「デザインがある」と感じました。
説明会の映像で折り畳まれる姿を見たのですが、衝撃を受けましたね。そして、夢をマシンガンのように語る社長。その情熱とバイタリティが決め手になりました。

私から学生のみなさんにお伝えしたいことはひとつです。モノづくりを楽しむ純粋な気持ちを、どうか大事にしてください。

右も左もわかっていない、意匠の、いちばんはじめの仕事のこと。研修の一貫で、ユニットハウスの展示場の、ショールームの設計を託されました。 私が考えたのは、前面をガラス貼りにする外観。それまでユニットハウスといえば無機質なものが多く、「こんなユニットハウスのデザインがあったらいいのになあ」とただただ純粋な気持ちで、プランを練りました。 でもそれが、社長プレゼンを突破し、実際にカタチになり、「あの展示場と同じ設計にしたい」というお客様もあらわれ、やがて三協フロンテアの新たな定番商品となって、売上にも貢献していくカタチにつながった。

いま、さまざまな経験を経て、さまざまな仕事をするときも、心の奥底で、この「原体験」が活きています。 『経験という枠にはまっていないか』
『なにも知らなかった頃の自分ならどんな発想をするだろう』
枠にはまったら、その枠以上の大きさにはなれません。
経験も知識も技術ももちろん大事ですが、私を、会社を、ユニットハウスを新たな境地へ走らせるのは、一人一人が描く夢です。

だから、モノづくりを楽しむ純粋な気持ちを、どうか大事にしてください。
学生たちの考えるユニットハウスの活用法を眺めていると、こっちも負けてられないなあ、という気持ちになります。 いろいろな人が集まって…いろいろなアイデアが集まって…世界中の建築がユニットハウスになる日がくるかもしれないですね… ああ、すみません。また夢がふくらんできてしまいました。

私、ほんとにユニットハウスが、大好きなのですよ。
あなたも好きになってくれたら、うれしいです。