| また、服部は入社以来、 3 ヵ所での仮設住宅の建設工事に関わった経験を持っている。宮城沖地震、新潟の豪雨洪水、そして新潟県中越地震である。中越地震の際は工期はわずか 1 ヶ月、計 400 所帯を野球場などに建てたという。「工期は何が何でも厳守。とにかく、最大限効率よく工事を進めなければなりません。相当神経も使い胃も痛くなりましたが、引き渡し時に入居者の方々に喜んでいただき本当にうれしかったですね」。 |
さて、服部は以前、建設業界で働いていたが転職を決意し、自分のそれまでのキャリアが活かせて、しかもまったく新しい業種を探し始めた。ヘッドハンティングや人材紹介会社、インターネットのキャリアサイトなど、様々なものを活用して、最終的に三協フロンテアと出会う。そこは、いままで自分が使っていた現場の仮設事務所を作っていた会社だった。「もちろん、当社のことはよく知っていました。本当に、自分の身近なところに、転職すべきいい会社があったのです。もちろん、いままでの建築とは異なる移設やリサイクルが可能というユニットハウスのメリットにも、大きな魅力と将来性を感じました」。 |