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社員インタビュー
ユニットハウスの設計スペシャリストを目指す。 難波邦義(2004年入社)
店舗の設計施工と福岡の仮設住宅づくりを担当。
難波は今年、すでに大きな 2 つの業務を遂行している。一つめはユニットハウスを活用したケーキショップの設計施工である。この仕事は地元のデザイン事務所からの問い合わせでスタートした。 3 月に初回打ち合わせを行いプラン案を提出、 5 月より敷地調査、役所調査、建築確認申請、業者手配と進んでいった。6月下旬に着工し、 8 月に入ってすぐに引き渡しが行われた。「お客様は、内装に温かみのあるものを希望されていたので、壁と天井に天然木を使用しました。ユニットハウスのシンプルなデザインとあいまって、自分の経験を生かせるデザインができたと自負しています」と難波は強調する。 もう一つは、あの福岡県西方沖地震の被災者のための仮設住宅づくりである。「全部で 4 ヵ所のうち、うちは 2 ヵ所を担当しました。着工は 3 月末、引き渡しは 5 月 12 日。約1ヵ月半という限られた日数の中でしたが、避難所生活の方々のために 1 日でも早くという思いで取り組みました」。協力会社とともにゴールデンウィーク返上で働いた結果、納期までに無事建てることができた。どちらも、難波にとっては仕事の自信につながっている。
通常の建物と違うメリットをアピールできる。
難波は転職への経緯に関して、次のように話してくれた。「インターネットの転職サイトに登録して、いちばん最初にメールをいただいたのが当社でした。そこには今後、事業を拡大していくため、建築技術者・設計経験者が必要なことなどが書かれていました。その上で私の経歴を評価していただき、その事業に活かしてほしいという内容のものでした。その後の面接で、会社の事業内容を再確認。私の目指している方向と一致していることが明確になった時点で、三協フロンテアへの入社を決意しました」。 ケーキショップの施工時には、ユニットハウスの運搬と組み立てを行う専門の方の手際のよさに、とにかく驚いたという難波。ほかにも、在来建築ではコストも日数もかかってしまう屋上防水工事が、わずか 1 日でできてしまうことも自分の目で確かめた。「この独自の工法は、通常の建物と違うメリットを確実に施主さんにアピールできます。今後も、このユニットハウスの設計のスペシャリストとして知識と経験を深めていきたいです」。
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