| 「私が工場長になってから工場の生産量を若干伸ばすことができましたが、まだまだ目標値には到達していません。現状設備でできることは、すべてやり尽していますので、今後は設備投資なども視野に入れ、工場内のスタッフがいかにして現場効率を高められるかを追求していきたいと考えています」。そのためには、社員のスキルアップはもちろん、キャリア人材など即戦力となるスタッフの投入も森山の頭の中には入っているに違いない。そのあたりの岩井工場全体の人員構想に関して、もう少し詳しい話を聞いてみた。 |
「工場の工程管理をされていた方は、その能力を発揮できるかも知れません。しかし、工程管理は会社ごとにまったく違いますので、その基礎知識を活用するという意味においてです。一番重要なのは現状に甘んずることなく、常に工場内を改善する意識を持って業務に取り組める人ではないでしょうか。当社の社風が、新しいものにチャレンジする、ですので」。自身も機械系出身という森山は、もうひとつ図面が読めることをつけ加えた。「当社の図面は、建築図面ではなく機械図面なので、設計経験者には向いていると思います」。 |