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社員インタビュー
必要なのは、常によりよい工場づくりを意識できる人材です。 森山慎一(1995年入社)
溶接、塗装、組立の順に工程を進めていく。
「当社の岩井工場は、主に販売用ユニットハウスの生産工場として機能しています。現在、当社が力を入れているクイックオフィス[ Quo (クオ)]シリーズを中心に生産しています。東海より東の地域へ向けて供給しており、メインはやはり関東ということになります。そのほかにレンタル用ユニットハウスの部材や、特注品の部材などの生産対応も行っています」。本社から車で 20 分ほど、茨城県坂東市にある三協フロンテア岩井工場の工場長である森山は、まず工場の位置づけから説明を始めてくれた。 「ユニットハウスの生産過程には、大きく分けて溶接、塗装、組立の3つの工程があります。各工程で的確な作業を進め、常に生産効率のアップに注力しています。販売用の場合は、いわゆる大量生産に対応するシステムが必要です。一方でレンタル用の部材などは多品種少量生産、特注品などは受注生産。ですから、お客様のニーズに合わせて作っています」。大量生産と多品種少量生産では、途中までは同じ工程だが、最後のアッセンブリーの工程が異なってくる。そのために岩井工場には、柔軟な工程の管理が求められている。
改善意識を持って業務に取り組める人材。
「私が工場長になってから工場の生産量を若干伸ばすことができましたが、まだまだ目標値には到達していません。現状設備でできることは、すべてやり尽していますので、今後は設備投資なども視野に入れ、工場内のスタッフがいかにして現場効率を高められるかを追求していきたいと考えています」。そのためには、社員のスキルアップはもちろん、キャリア人材など即戦力となるスタッフの投入も森山の頭の中には入っているに違いない。そのあたりの岩井工場全体の人員構想に関して、もう少し詳しい話を聞いてみた。 「工場の工程管理をされていた方は、その能力を発揮できるかも知れません。しかし、工程管理は会社ごとにまったく違いますので、その基礎知識を活用するという意味においてです。一番重要なのは現状に甘んずることなく、常に工場内を改善する意識を持って業務に取り組める人ではないでしょうか。当社の社風が、新しいものにチャレンジする、ですので」。自身も機械系出身という森山は、もうひとつ図面が読めることをつけ加えた。「当社の図面は、建築図面ではなく機械図面なので、設計経験者には向いていると思います」。
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