| 細田は前職では営業として、資産家や土地オーナーのために土地の有効活用法を提案していた。そのためには自社企画だけでなく、提携先の企業や団体との共同企画も視野に入れた活動も行ってきた。金融機関、不動産会社、税理士など、様々な専門家との協力なしには進めることは不可能だ。細田自身も宅地建物取引主任者の資格を持つ。「そうした経験は非常に役立っていると思います。しかし、前の会社は営業中心の考え方。自分としては、もう少し幅広く企画的な業務に就きたかったのですが通りませんでした」。 |
それを機に細田は、転職を決意する。住宅以外の業種を前提に、金融関係、サービス関係などを中心に20社以上の会社とコンタクトを取ったという。その中で出会った会社のひとつが三協フロンテアだった。「正直、当社のことは知りませんでした。自分としては製造業兼リース業という認識だったのですが、話を聞いていくうちに、これは自分も企画として参画できるビジネス展開が可能だと感じました。実際、当社は成長過程にある企業です。チャンスを生かせるいいタイミングで転職できたことを実感しています」。 |