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株主の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
当社は、「モバイル・スペース・フロンテア」というビジョンを掲げ、事業を推進しております。
ユニットハウスという製品の最大の特徴は、「モバイル=移動」可能というところにあります。当社の主力ビジネスは、建設現場の仮設事務所などのニーズに対し、ユニットハウスというハードとレンタルというソフトを組み合わせて、モバイル空間をご提案するものです。必要なときに必要な空間を必要なだけ利用が可能で、その場所で空間が不要となったら別の場所に移設したり、リユースを行ったりします。このような当社のモバイルスペースは、仮設建築物だけにとどまらず、事務所、店舗、住宅といった一般建築物の市場においても充分にビジネスチャンスがあるものと考えています。
現在の主力事業である仮設ユニットハウスのレンタルにおいてシェア拡大に引き続き注力するとともに、ユニットハウスの新たな需要先の開拓が取り組むべき重要課題であると認識しております。具体的には、本建築物件の受注に経営資源を集中し、収益向上と事業の拡大成長を図ってまいります。 |
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「組織は、その時々の社会システムに必要とされるものでなければならない。」これは私の信念です。変化のスピードが加速する社会、そして地球温暖化問題が危機的状況にある社会の中で、動く建築物であるユニットハウスのもつ柔軟な対応力や再利用可能な特徴を、仮設の分野だけでなく本建築の分野にも活かしていく余地は大いにあると考えています。
三協フロンテアには、建築物のリユースによる資源循環型社会の実現に共感した多くの社員が集まり、環境技術のさらなる向上とお客様の満足のために真摯に取り組んでいます。この取り組みが組織として大きな力を発揮し、資源循環型社会の構築につながっていく。そんな誇りを社員一人ひとりが抱き、社会に貢献できる企業をめざしています。
お客様から愛され、社会から信頼され、社員が誇りをもてる企業であるために。これまで蓄積してきた技術とノウハウをさらに進化・発展させ、社会に貢献できる存在意義のある企業を目指します。
株主の皆様におかれましては、引き続き、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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平成19年6月吉日
代表取締役社長 長妻 貴嗣 |
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